普段の何気ない会話から見えてくること

ご利用者様が何を求めて、どんなケアを望んでいるかを、日々の何気ない会話の中から汲み取っています。ご利用者様の健康を気遣い、ご本人の望んでいる事と行き違いがないように気をつけています。 チームケアでご利用者様に良い変化が現れた時には、とてもやりがいを感じます。

医師や介護スタッフと連携し、ご利用者様をサポート

介護施設での看護の仕事は、日々のバイタルチェック、ご利用者様お一人おひとりの健康状態に合わせた医療的処置、お薬の管理などがあります。 介護スタッフから「少し熱っぽいかな」「食欲が落ちているので心配なのですが」などの連絡を受け駆けつけます。介護施設では、医師・ケアマネジャー・介護スタッフと共に適切なチームケアを実施していくことが大切だと思います。

ブランクがあっても復帰しやすい環境

勤務はシフト制なので、週2日・午前中・夜勤だけなど、ご自身の生活に合った働き方ができます。先輩看護師のサポートもあるので、ブランクがあっても復帰しやすい職場だと思います。病院と違い介護施設では、ご利用者様やご家族、お一人おひとりに密に関わる事ができます。あなたの経験と知識をぜひ生かしてください!

いつも心に留めている大切な「言葉」

“考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる”(マーガレット・サッチャーの言葉)。これは仕事でも家庭でも常に心に留めている大切な「言葉」です。 スタッフ同士や、ご利用者様との会話の中の言葉に、責任を持って対応し、行動するように心がけています。