利用者様を家族のように思って接しています

介護の仕事を始めたきっかけは、日本でお世話になったご夫婦のお世話をしたかったからです。仕事として介護をするようになってからも、施設の利用者様は自分の家族だと思っています。国は違っても同じ人間だから、諦めないでアプローチをすることで、気持ちは必ず利用者様へ伝わると思います。時間はかかっても自分を受け入れていただいた時がとても嬉しいです。

利用者様と顔を見て言葉を交わしたら、国は違っても思いが伝わるのです

仕事で気を付けていることは「言葉だけではなく、心と心で伝える事が大事である。」ということです。利用者様の顔色や様子を見て、「今日は体調が悪いのかな。何か心配事があるのかな。」等、直接ご本人の訴えがなくても察する事が大事だと思います。 言葉では上手く伝えられなくてもコミュニケーションで会話出来るのです。

まずはやってみましょう

Try your best be with us. Caregiver will change your future !(介護の仕事をやってみて。あなたの将来が変るから!)介護の仕事の素晴らしさ、すごい所を外国人の人達にももっと伝えてあげたい。少し頑張れば出来るのです。私も初めから介護が出来た訳ではありません。コミュニケーションから日本語を学んだり、ご希望のご入居者様に英語を教えたりと、あなたの出来ることから始めてみましょう。