日本アメニティライフ協会(JALA)で導入している介護ロボットのご紹介です。
センサーでベッド見守り支援システム
眠りSCANはマットレスの下に設置したセンサにより、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握します。 眠りSCANを活用することでケアプランの改善やスタッフの業務負担軽減、入居者の生活習慣の改善などにお役立ていただけます。
ソフトバンクロボティクスの人型ロボット
設置施設
・福寿かわさき宮前
頭部にカメラや赤外線センサー、マイクがあり、声や表情を認識して相手の感情を解析し、会話をすることができます。
施設では、いらっしゃった方のお出迎えの他、利用者様と会話をしたり、クイズや脳トレでレクリエーションを実施したりと、スタッフの一員となってくれています。
※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、当社が独自に実施しているものです。
ついつい触りたくなる癒し系ロボット
ギネスブックにも認定されている「世界でもっともセラピー効果があるロボット」です。
多数のセンサーや人工知能の働きによって、利用者様の呼びかけに「クゥン」と反応し、頭をなでたり、「かわいい」「いい子」といった褒め言葉をかけると、喜ぶしぐさを見せてくれます。
歌って踊れる小さなコミュニケーションロボット
設置施設
・花物語ふじがおか
人工知能が搭載されたコミュニケーションロボットです。人と会話するほかに、顔や名前を覚えたり、最新のニュースや天気を伝えてくれます。 絶妙な受け答えでご利用者様の心を優しく和ませたり、予想を超える応答や動きをみせて、驚きや笑いをいつももたらしてくれます。パルロは自立支援に役立つロボットとして期待し活用しております。
鏡に映る自分を確認しながら楽しく体を動かせるトレーニング機器
設置施設
・リハビリふくや高津館
本体の画面がミラーになっていて、そこに映る映像を見ながらトレーニングしたり、自分の姿勢や動作を確認できます。 トレーニングメニューとしては、「ストレッチ」「筋力アップ」「バランス訓練」などを行えます。 個人別にデータを保存し、過去との比較や訓練の履歴なども確認できます。
利用者の動きを感知して、ゲームをしながら効率よくリハビリを行えるゲームソフト
設置施設
・リハビリふくや高津館
「リハビリウム起立くん」は、リハビリとして高い効果を認められている "起立運動" を効率よく行えるようプログラムされたシステムです。
テレビ画面を見ながら、起立運動を行うことで、脚の筋力維持や増加を図り、背中や首などの筋力強化にもつながります。この運動を継続することで、日常生活動作 (ADL) もレベルアップします。
頼もしいベッド見守りシステム
設置施設
・花物語ふじがおか
赤外線センサーと、人工知能がベッド全体を見守ります。利用者様の離床や転倒の恐れがある姿勢を検知し、状態に応じて、「危険」・「要確認」を端末に、画面表示とアラーム音で通報します。
利用者様のプライバシーを守るため、顔や服装などの個人情報は送られず、可視光を排除した画像が表示されます。
重いものも楽に持ち上げられる装着型ロボット
外骨格型の装着型動作補助装置、ウェアラブルロボットです。
こちらを着用することにより、スタッフの腰や脚をアシストしてくれます。