洗濯サービス
毎日着る服だからこそ、気持ちよくきれいな洋服をいつでもご用意
いつでもおしゃれを楽しめる、そのためにご本人様の代わりに日本アメニティライフ協会の運営する施設の全ての施設は無料で丁寧にお洗濯をさせていただいております。
お洗濯は衣類だけではなく、日常に使うタオルなども同様にお洗濯させていただきます。
費用の負担やご家族の負担もかかりません
お洗濯にかかる洗剤や洗濯機使用料なども別途追加費用をいただくことなく、全てサービスとして行っております。
介護度が高くなれば、介護費用の負担も大きくなります。また洗濯の頻度も増えていきます。
こちらのサービスは介護負担が増えても費用の負担やご家族の負担も追加でかけることなく、変わらずご利用いただくことが可能となっております。
他社との洗濯の取り組みの違い
介護施設では、その運営する会社の方針によって、洗濯の取り扱いが異なります。
他社の介護施設での洗濯の取り組みをまとめてみます。
- 施設内で職員が洗濯を行う(有料・1回200円など) ・・・職員が洗濯物をお預かりし、洗濯をして終わり次第、ご本人様にお返しします。 使った回数分のご請求があります。また決められた回数以上の洗濯に関して、有料にしている施設もあります。
- 施設内で職員が洗濯を行う(無料)・・・日本アメニティライフ協会の取り扱い 職員が洗濯物をお預かりし、洗濯をして終わり次第、ご本人様にお返しします。 使った回数は関係なく無料です。
- 施設内でご本人が洗濯を行う(無料、洗剤は自己負担)・・・ご本人様が備え付け(自室に設備がある場合は自室)の洗濯機で洗濯し、乾燥機または自室で洗濯物を干して、ご自分で片付ける。洗剤類はご自身で用意します。 ※日本アメニティライフ協会でも、ご本人のご希望により行っている施設もあります。
- 洗濯代行業者に依頼(有料)・・・ 洗濯物専門の代行会社の利用です。 全て配達で行うことが多く、専門業者なので汚れもきれいになり、気になる臭いもない仕上がりですが、業者が洗濯物を取りに来て、出来上がりが配達で届きますので、数日場合によっては数週間の時間を要します。また、使った回数分の代金が掛かります。 一番少ない量で1回約4,000~5,000円で使った回数分代金が掛かりますで、洗濯物の料が多い方々は、負担も大きくなります。 施設側の人材不足の解消に利用している介護施設も増えています。
- ご家族様が洗濯物を引き取り洗濯・・・洗濯物が出た時に家族様に施設に来ていただいて洗濯をしていただいている施設あります。また、ご家族様に洗濯物を取りに来てもらい、洗濯をして持ってきていただく形を取っている施設もあります。 この場合はさまざまです。 ご家族がおうちに帰られて洗濯される場合には無料ですが、施設の洗濯機を使う場合は、洗剤代がかかる場合があります。
追加料金無料
家庭では、当たり前に家事の一部として行っている洗濯ですが、施設によってはサービスの対価としてご料金をいただく施設もあります。
もちろん施設の水道光熱費や洗剤代もかかりますので、別途料金発生いたします.。
日本アメニティライフ協会の運営する施設にご入居の場合では洗剤や水道光熱費は月額利用料の中にすべて含まれておりますので、洗濯代金が別途の追加料金なく無料になっております。
※回数や洗濯量が多くても追加料金はいただきませんので、ご利用者様に気持ちよくお気に入りの洋服を着ていただき、家族様にもご負担はかかりません。
清潔を保つために気を付けていること
洗濯をしている方ならお分かりかと思いますが、汚れものの洗濯も大変です。
しかし、清潔を保つため、きれいな状態で洗濯物をお返しするために以下の事に気を付けて洗濯を行っています。
・普通に洗濯機で洗えるものと洗えないものの区別
・汚れがあるもの、汚れの種類
・そのまま洗濯機で洗うもの、つけ置きしてから洗うもの。
・洗剤を分けて洗わなければいけないもの
・ポケットなどに入っていたものの確認
また、ノロウィルスなどの感染症が発生した場合は、さらに気を付けなければいけないことがあります。
ノロウィルスは飛沫感染によって広がります。施設内に広がらないためにも、職員自身も細心の注意を払い、使う洗濯機も分けて洗濯をする場合もあります。
また、施設で洗濯をした衣類等は、基本的には施設内で職員が管理しておりますが、ご利用者様の残存機能の活用として、皆さんの洗濯物をたたんでいただくお手伝いをしていただいたりすることで、ご利用者様のやりがいにもつなげております。
お返しする際は必ず、職員が間違いのないように確認をして、お返ししております。
この『洗濯無料サービス』がご家族様のお時間などのご負担を軽減するサポートの一つとなっております。